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オットキャストの偽物の見分け方【メルカリには注意!】

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・オットキャストの偽物の見分け方は?
・メルカリのオットキャストは偽物?

このような悩みを解決します。

この記事では、オットキャストの偽物の見分け方を紹介していきます。

安心して本物を買える場所についても紹介していますので、偽物を掴まされたくない場合には必ずチェックしてみてください!

※本物を買える場所を知りたい!という場合には「オットキャストの本物を買える場所」までスキップしてもらってOKです。

目次

オットキャストに偽物はある?

ざんねんなことに、オットキャストに偽物はあります。

とくに偽物はメルカリやラクマなどのフリマサイトで売られていることが多いですね。

もしいま買おうと思ってるオットキャストが次の特徴に当てはまるなら、ちょっと偽物を疑ったほうがいいかもしれません…

  • メルカリやラクマで買おうとしてる
  • 海外の通販サイトで買おうとしてる
  • 正規品より異常に値段が安い
  • サイトや商品の口コミが少ない
  • 返品できない
    (ノークレームノーリターン)
フリマサイトに売ってるオットキャストは、ほとんど偽物だと思っておくとよいかと…

わたしも値段につられて偽物っぽい商品を買ったことがあるのですが、買うときから不安な気持ちで注文して、実際に使い始めてからもその不安は消えませんでした。

結局その商品はあんまり使うことなく捨てちゃいましたので、6,000円くらいをドブに捨てちゃいました…

オットキャストの偽物は車にも悪影響がある可能性がありますので、使うのは危険だと思います。

値段につられるといいことありませんので、すこしでも偽物っぽさを感じたら買わないほうがいいですよ。

「経験者は語る」です…w

オットキャストの本物を買える場所

ではオットキャストの本物を買える場所について紹介していきますね!

もっとも安全にオットキャストを買える場所は、やはり公式サイトです。

偽物の公式サイトがあることもありますので、正しい公式サイトのURLを載せておきますね!

>>オットキャスト公式サイト

公式サイトなら偽物を掴まされる心配は0ですので、安心して買い物できます。

オットキャストを買うなら、公式サイトを使っておけば間違いないですよ!

オットキャストの偽物の見分け方

次にオットキャストの偽物の見分け方を紹介していきます。

いま気になっている商品が偽物か不安なら、これから紹介する特徴をチェックしてみてください。

ottocastのロゴ

オットキャストの偽物を見分けるには、ロゴを見るとわかりやすいです!

オットキャストのロゴ

本物のオットキャストにはデバイスの中心部に「ottocast」のロゴがあるのですが、偽物のオットキャストにはロゴが刻印されていないことが多いです。

また偽物のなかにはロゴが刻印されているものもあるのですが、文字がぼやけていたり行間が整っていなかったりと、全体的に雑な印象を受けます。

ブランドを象徴するロゴですので、ロゴのつくりが雑だとすぐに偽物だと判断できますね!

「ottocast」のロゴがないものは100%偽物ですので、商品画像などでチェックするのがおすすめです!

シリアルナンバー

オットキャストの本物には商品ごとにシリアルナンバーが割り振られていて、デバイスの裏側に番号が記載されています。

しかし偽物のオットキャストにはシリアルナンバーが記載されていないことが多いです。

またシリアルナンバーが記載されていてもすべておなじ番号で製造されていて、商品固有のものになっていないことも多いですね…

オットキャストを買う際は、裏面にシリアルナンバーが記載されているのかチェックするのがおすすめです!

それでシリアルナンバーが記載されていなければ、偽物と判断できます。

ただ商品ごとに独自のシリアルナンバーになっているのかは商品が届くまでわかりませんので、商品が届いたあとにオリジナルの番号になっているかチェックするのも忘れないようにしましょう!

電波法技適マーク

日本で販売されているオットキャストには、日本の法律に適応している証拠として電波法の技適マークが記載されています。

しかし偽物のオットキャストには、この技適マークが記載されていないことも多いです。

ちなみに電波法の技適マークが記載されていないオットキャストを使うと、電波法違反になる可能性があります。

偽物のオットキャストは、日本の電波法のルールを守れているかわからないからですね。

「偽物でもいいや~」みたいな感じで偽物のオットキャストを使っていると法律違反になってしまうかもしれませんので、その点はご注意ください!

パッケージや付属品

パッケージや付属品でも、オットキャストの偽物を見分けることはできます!

オットキャストの付属品

本物のオットキャストは高級感のある箱に包まれていて、付属品として日本語マニュアル保証書が同封されています。

しかし偽物のオットキャストは袋に包まれているだけのこともありますし、日本語マニュアルや保証書が同封されていないこともあります。

偽物かどうか怪しい場合には、オットキャストの公式サイトを見て付属品がそろっているのかチェックしてみるのがおすすめです!

OEM製品や互換品

オットキャストのOEM製品や互換品など書かれている場合には、オットキャストの本物ではありませんのでご注意ください!

OEM製品や互換品は、オットキャストのようなデバイスを別のメーカーがつくっている商品ということ。

つまりオットキャストが直接製造して販売している商品ではないので、オットキャストとは別物です!

OEM製品や互換品と書かれている場合には100%オットキャストの本物ではありませんので、間違わないように注意しましょう!

メルカリのオットキャストは偽物?本物?

メルカリには本物のオットキャストもあれば偽物のオットキャストもあります!

明らかに個人が不用品として販売している場合や中古のものについては、本物のオットキャストの可能性が高いです。

しかし公式サイトや公式ショップの画像を使ってオットキャストを販売しているアカウントもあると思います。

こういったアカウントで売られているオットキャストは偽物の可能性がかなり高いので買わないのがおすすめです!

実際にわたしもメルカリでオットキャストを見てみたのですが、公式ショップの画像を使って18,000円くらいで販売しているアカウントがいくつかありました。

販売しているショップのレビューを見てみると高評価のレビューがたくさんあったのですが、日本語が変だったり定型文のような投稿がほとんどでサクラなんだなと感じました…

本物のオットキャストは50,000円ちかくするものですので、20,000円ほどで買えるわけがありません!

偽物のオットキャストはデバイスとして機能しないこともありますし、電磁法に違反してしまう可能性もあります。

偽物を買ってしまうとなんにも使えないただの不用品になってしまいますので、公式サイトで確実な本物を買うのがおすすめですよ!

オットキャストの偽物・類似品

オットキャストの偽物という言い方はあまりよくないかもしれませんが、オットキャストの類似品はたくさんあります。

代表的な機種を3つ紹介していきますので、オットキャスト以外の機種も気になる場合にはぜひチェックしてみてください!

MILEL

【MILELの特徴】

・Android12
・CPUの性能が高い
・起動時間が早い
・メモリ8GB
・ストレージ128GB
・7:3の画面分割
・ホーム画面をカスタマイズ可
・HDMI端子あり
・オンラインアップデート
・コントロールセンターあり
・日本企業の製品

・日本語のサポートあり

MILELは2016年以降のCarPlayが標準搭載されているナビ付きの車両に対応しています。

MILELはオットキャストのOEM製品で、オットキャストの社員と意見を交換しながら開発されている商品です。

オットキャストの改善点をMILELに落とし込んでいるイメージですので、基本的なスペックはオットキャストとほとんどおなじです。

オットキャストとのちがいとしては、下記の4点です。

  • CPUの性能がすこし高い
  • 起動時間が早い
  • 日本語のサポートがある
  • クラウドSIMに対応していない

MILELには「Qualcomm Snapdragon 665」というCPUが使われていて、オットキャストのCPUよりもやや性能が上ですのでサクサク作業が進みます。

またオットキャストは起動時にアニメーションが流れるのですが、MILELではアニメーションをカットしているので起動時間が5~10秒ほど早いです。

またMILELは日本の企業「株式会社qodo」が開発・販売していますので、日本語のサポートがあるのもうれしいですね!

オットキャストにはない日本語のサポートもあるので、わたしたち日本人でも相談しやすいですね!

ただMILELにはクラウドSIMがないので、自分でSIMカードを調達する必要があります。

全体的なスペックはMILELのほうが上ですので、クラウドSIMの有無で購入を判断すればいいと思います!

DRIVIM

【DRIVIMの特徴】

・Android12
・メモリ8GB
・ストレージ128GB
・5:5の画面分割
・HDMI端子あり

有線のCarPlayを標準で搭載している車種が対応しています。

DRIVIMはオットキャストの類似品で、値段が安いことが特徴的です!

オットキャストと比較すると5:5の画面分割しかできなかったりクラウドSIMに対応していなかったりと、こまかい部分ではオットキャストに軍配が上がります。

しかしオットキャストは5万円ちかくするのに対し、DRIVIMは33,000円くらいで買えます。

もちろんAI BOXとしての基本的な機能は使えますので、車でNetflixを見たりスマホのマップを使うことはできますのでご安心ください!

最低限の機能を使えれば満足という方には、DRIVIMがおすすめです!

KEIYO

【KEIYOの特徴】

・Android13
・メモリ4GB
・ストレージ64GB
・5:5の画面分割
・HDMI端子あり

KEIYOもオットキャストの類似品の1つで、日本の企業「株式会社 慶洋エンジニアリング」が開発・販売しています。

国内製のAI BOXなので、安心して使えることが特徴的です!

基本的な機能はオットキャストとおなじなのですが、全体的なスペックはオットキャストにおとるという印象…

値段もオットキャストとおなじくらいしますので、個人的にはオットキャストやMILELのほうがおすすめかなという感じです。

日本製のAI BOXを使いたい場合には、KEIYOがおすすめですよ!

オットキャストの偽物を買わないための注意点

ここからはオットキャストの偽物を買わないための注意点について紹介していきますね。

並行輸入品は買わない

メルカリなどでオットキャストをさがしていると、並行輸入品として安く売られている商品もあると思います。

ただし並行輸入品と書かれているオットキャストは偽物の可能性が高いので買わないのがおすすめです!

偽物のオットキャストも並行輸入品として販売してしまえば、デザインのちがいなどがあっても「並行輸入品だから」という理由付けをされてしまいます。

事実メルカリなどで売られている偽物のオットキャストは、並行輸入品として販売されていることが多いです。

なかには本物のオットキャストを並行輸入をして安く仕入れている業者もあるかもしれませんが、そういった優良業者をピンポイントで見つけるのは不可能ですね…

「並行輸入品=偽物」くらいに思っておいたほうが偽物を買ってしまうリスクは低くできますので、オットキャストにかぎらず並行輸入品は基本的に買わないほうがいいと思います!

評価やレビューを参考にする

オットキャストを買おうと思っているなら、実際に買った人のレビューや評価をチェックしましょう。

実際に買った人が本物を使えていたり評価が高ければ、偽物の可能性は下がるからですね。

またレビューを見るときは、この記事で紹介した偽物の特徴をとらえていないか注意して見るのもおすすめです!

たとえばレビューを読んで「ottocastのロゴがない」とか「日本語マニュアルが入ってなかった」みたいな投稿があれば、偽物の可能性が高いです。

レビューから得られる情報はとても多いので、偽物の特徴と一致しないかチェックしてみましょう!

商品画像を見てロゴの有無や裏面の情報を確認する

ネットでオットキャストを買う場合には、商品画像をしっかり確認するのも大切です。

商品画像で見るべきポイントは、次の3つです。

  • ロゴの有無
  • シリアルナンバー
  • 電磁法技適マーク

商品画像を見て上記の特徴がすべて本物っぽい場合には、本物のオットキャストの可能性が高いです。

1項目でも偽物っぽさがある場合には偽物の可能性がありますので、そのショップでは買わないのがおすすめです!

メルカリなどで実物の写真ではなく公式サイトの商品画像を使っている場合には偽物の可能性が高いので、買わないほうがいいですね!

10,000円台や20,000円台のオットキャストは買わない

定価や相場よりもあまりに安すぎる場合には、偽物だと思ったほうがいいです。

正規品のオットキャストは、日本人に一番人気のモデル「OTTOAIBOX P3」で48,000円くらいします。

偽物のオットキャストは10,000円とか20,000円で買えますので、30,000円から40,000円くらいの差があります。

偽物でも10,000円以上はしますので、偽物を買ってしまった場合はほんとにもったいないですね…

オットキャストの相場を知っていれば安売りされている偽物を判断できるようになりますので、相場を知る意味でも公式サイトは一度見ておくのがおすすめですね!

>>オットキャスト公式サイト

オットキャストの偽物が多い場所

次はオットキャストの偽物が多い場所について紹介していきます。

もしこれから紹介する場所でオットキャストを買おうと思っているなら、ちょっと考え直したほうがいいと思います。

フリマアプリ・オークションサイト

オットキャストの偽物はフリマアプリやオークションサイトでよく見かけます。

具体的には、以下のようなサービスですね。

  • メルカリ
  • ラクマ
  • PayPayフリマ

ちなみにこれらのサイトで「並行輸入」とか「大量購入」とか書かれていたら、ほぼほぼ偽物と思ってもらってOKです。

またいろんな商品を販売してる業者のような場合も、偽物の可能性が高いですね。

なんにせよフリマアプリやオークションでオットキャストを買うこと自体おすすめではありませんので、安さだけで買わないようにしましょう。

SNSでの取引

SNSでの個人間の取引もやめたほうがいいです。

フリマアプリよりも判断材料が少ないですし、そもそも商品が届かないなんてこともあります。

SNSだとトラブルが起きても仲介者がいないので、完全に泣き寝入りするしかなくなります…

普段から交流があってリアルでも関わりのあるような人なら話は別ですが、基本的にはSNS上での商取引は避けたほうがいいですね。

オットキャストの偽物についてよくある質問

ここからはオットキャストの偽物について、よくある質問にお答えしていきます。

気になる内容があれば、ぜひチェックしてみてください。

フリマアプリなどでオットキャストの偽物は返品できる?

基本的にフリマアプリなどではオットキャストの偽物は返品できないケースが多いです。

商品の説明欄になにも書いていない場合には、返品に応じてもらえることもあります。

ただし説明欄に「ノークレームノーリターン」や「ノー3」など書かれている場合には、返品不可の商品となります。

ちなみにメルカリではオットキャストが偽物だった場合、出品者は返品に応じなければいけないルールとなっています。

ですので仮に偽物を買ってしまっても取引を完了する前であれば、ルール上は返品できることになります。

とはいえ返品に関するやりとりや手続きでトラブることも多いと聞きますので、そもそもフリマアプリではオットキャストを買わないのが一番ですね…

偽物を買ってしまった場合公式サイトは対応してくれる?

偽物を買ってしまっても、公式サイトは対応してくれません。

そもそもオットキャストの正規代理店ではない限り、オットキャストの公式と偽物の販売店は接点がありません。

ですのでオットキャストの公式としてもほかの販売店の商品まで品質を保証することはできないので、返品や交換はできなくなります。

オットキャストの公式が品質を保証してるのは、直営の販売店と正規代理店の商品だけですね

オットキャストに偽物はある?まとめ

これで「オットキャストに偽物はある?」の内容は終わりです。

オットキャストの偽物はメルカリなどによくありますので、これらの場所では買わないのがおすすめです。

やはり品質を保証してくれる公式サイトや正規代理店で買うのが間違いないので、多少のお金は支払ってでも本物を買ったほうがいいと思います。

現在買おうとしてるオットキャストが少しでも偽物っぽいな…と思う場合には、素直に買わないほうが後悔しなくて済みますよ。

>>オットキャスト公式サイト

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