・エクストララージに偽物ってあるの?
・安く見つけたけど本物か不安…
・正規品はどこで買えるの?
このような悩みを解決します。
この記事では、エクストララージに偽物はあるのかについて紹介しています。
見分け方や正規品を買える場所についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
エクストララージに偽物はある?
ざんねんながら、エクストララージには偽物があります。
日本でエクストララージを展開している会社が、偽物をめぐって裁判を起こしているからです。
その会社は、東京都目黒区に本社がある株式会社ビーズインターナショナル。
ビーズインターナショナルがSHEINの模倣品をめぐって提訴している
FASHIONSNAPの2025年12月3日の報道によると、ビーズインターナショナルは2025年11月28日付でSHEIN JAPANなどを東京地方裁判所に提訴しました。
理由は、SHEINの通販サイトやアプリの中のお店で、自社の商標権を侵害されているというもの。
求めているのは、商標権の侵害をやめさせることと損害賠償です。
あわせてビーズインターナショナルは、SHEINで売られている「XLARGE、X-girl、MILKFED.、SILAS等の当社ブランドを称する商品」について、「十分ご注意ください」と呼びかけています。
情報の引用元:ビーズインターナショナルがSHEIN JAPANなどを提訴したという報道
ブランドの会社が自分から裁判を起こしたと聞くと、偽物はうわさではなく本当に出回っているんだと納得できますね。
正規品の格安ラインだと思って模倣品を買う人もいる
週刊女性PRIMEの2025年12月8日の記事では、ビーズインターナショナルの法務担当者が取材に答えています。
その中で、SHEINなどで売られている模倣品を「弊社正規品の格安ラインだと思って購入している例も散見されました」と話しています。
出品の削除を頼んでも、「削除申請を毎日数十件行ってもキリがない」ほどだと答えています。
さらに、Googleなどでビーズインターナショナルのブランド名を検索すると、SHEINの模倣品が正規品と並んで出てくるようになったとも話しています。
情報の引用元:SHEINの模倣品について法務担当者に聞いた取材記事
つまり、検索で正規品と並んで出てくる安い服は、公式の安いシリーズとは限らないということですね。

検索で本物と並んで出てくるなんて、うっかり買っちゃいそうでこわい…
エクストララージの正規品・本物を買える場所
ではエクストララージはどこで売ってるのか、正規品・本物を買える場所について紹介していきますね!
もっとも安全にエクストララージを買える場所は、やはり公式ショップです。
偽物のサイトがあることもありますので、正しいショップのURLを載せておきますね!
公式ショップなら偽物を掴まされる心配は0ですので、安心して買い物できます。
エクストララージを買うなら、公式ショップを使っておけば間違いないですよ!
エクストララージの偽物と本物の見分け方・特徴
エクストララージの本物かどうかは、楽天の公式店の商品ページと見比べるのがいちばん確実です。
楽天の公式店やアメリカの公式サイトには、タグなど本物の特徴の説明はありません。
なので、比べる相手と値段で確かめるのを軸にしましょう。
最初の2つは確かめ方、そのあとの4つはこれだけで偽物と決めなくていい正規品の特徴です。
楽天の公式店の商品ページと商品名や素材を見比べる
比べる相手は、楽天市場の「XLARGE X-girl公式calif楽天市場店」です。
このお店の会社概要には、運営会社として「株式会社ビーズインターナショナル」と書かれています。
住所も、ビーズインターナショナルの本社と同じ東京都目黒区東山です。
つまり、エクストララージを展開している会社が、自分で運営しているお店ということですね。
楽天の公式店の商品名は、「【公式】XLARGE エクストララージ」から始まる形でそろっています。
商品ページには、素材と原産国も書かれています。
たとえばSPLIT CREWNECK SWEATSHIRTなら、素材と原産国は次のとおりです。
SPLIT CREWNECK SWEATSHIRTの素材と原産国
| 本体 | 綿100% |
|---|---|
| リブ部分 | ・綿98% ・ポリウレタン2% |
| 原産国 | 中国 |
買おうとしている出品と公式店の同じ商品で、次のところを見比べましょう。
- 商品名
- 素材の割合
- 原産国
書いてあることが違うなら、偽物の可能性があります。
公式店で同じ商品が見つからないときは、偽物と決めつけずに、比べようがない商品だと思っておきましょう。
比べる相手がはっきりしていると、ひとりでも迷わずに確かめられて心強いですね。
正規品のパーカーやアウターは15,000円から20,000円前後
正規品のパーカーやアウターは、15,000円から20,000円前後です。
2026年10月時点の楽天の公式店では、税込でこの値段でした。
楽天の公式店の正規品の値段(税込)
| DRAWING OG ZIP HOODED SWEATSHIRT | 15,400円 |
|---|---|
| WORK JACKET | 19,800円 |
| NYLON PANELED JACKET | 19,800円 |
お店の一覧に並んでいた商品は、5,500円から29,700円まででした。
セールで30%OFFになっている商品もあります。
週刊女性PRIMEの記事で、法務担当者はSHEINなどの模倣品を「廉価かつ低品質」と話しています。
中古やセールの品なら、安くても不自然ではありません。
値段の目安を覚えておけば、安すぎる新品にすぐ気づけるので、だまされる心配がぐっと減りますね。
ゴリラのロゴは向きや形が違っても偽物とは限らない
ゴリラのロゴがよく見るものと違っても、それだけで偽物とは決まりません。
公式のゴリラのロゴは、1種類ではないからです。
アメリカの公式サイトによると、ゴリラのロゴはOG logoと呼ばれていて、Original Gorillaの略です。
楽天の公式店の商品名にも、ロゴの種類がそのまま入っています。
- OLD OG
- SLANTED OG
- FLIP OG
- BACKSIDE OG
- DRAWING OG
- OG BOX
- RHINESTONE OG
- STANDARD LOGO
FLIP OGの商品名には「反転 ゴリラ」と書かれていて、向きが逆のゴリラも正規品にあります。
ラインストーンが付いたRHINESTONE OGのように、形や飾りが違うロゴも公式のデザインです。
反対に、ゴリラのロゴが入っているから本物、とも決められません。
週刊女性PRIMEは、SHEINの模倣品にビーズインターナショナルのブランドのロゴが使われていたと報じています。
ロゴが気になったら、楽天の公式店で同じ商品の写真と比べましょう。



公式でもロゴが何種類もあるって知って、ちょっとホッとした
中国製でも偽物とは限らない
タグに中国製と書いてあっても、偽物とは限りません。
楽天の公式店に並ぶ正規品も、ほとんどが中国製だからです。
2026年10月時点で、楽天の公式店に並んでいたエクストララージの商品40点の原産国を、わたしが数えてみました。
楽天の公式店の商品40点の原産国
| 中国 | 38点 |
|---|---|
| ベトナム | 1点 (リュック) |
| 日本 | 1点 (靴下) |



公式店の服もほとんど中国製なのは、正直ちょっと意外
製造国を見てドキッとしても、それを理由に疑わなくて大丈夫です。
色落ちや外に出た縫い目は正規品のデザインのこともある
色があせていたり縫い目が外に出ていたりしても、正規品のデザインのことがあります。
楽天の公式店のWASHED BACKSIDE OG CREWNECK SWEATSHIRTは、ピグメント加工のスウェットです。
商品の説明にも、「洗濯回数が増すごとに表面の色が落ち」ると書かれています。
SPLIT CREWNECK SWEATSHIRTは、縫い代を表に出したアウトシーム仕様です。
縫い代は、布を縫い合わせたときにできる端の部分のこと。
つまり、縫い目が見えるのはわざとのデザインです。
公式店には、「画像の商品はサンプルとなります」という注意書きもあります。
色味や加工、素材などが実際の商品と少し違うことがある、という意味です。
写真と少し違うのを見て、手元の服をあわてて偽物と決めつけずに済みますね。
タグの見た目だけで本物とは決められない
タグの見た目では、本物かどうかは決められません。
楽天の公式店にもアメリカの公式サイトにも、本物のタグの特徴の説明がないからです。
ネットで見かける「タグのここが違えば偽物」という話も、公式の基準ではありません。
それより、どこでいくらで買ったかで確かめるほうが確実です。
買った場所と値段なら、だれでもすぐに確かめられるので、タグを見比べて悩まずに済みますね。
エクストララージの偽物を買わないための注意点は?
エクストララージの偽物を避けたいなら、買う前に次の3つに気をつけましょう。
SHEINで売られているエクストララージの商品は避ける
エクストララージの服は、SHEINでは買わないのがおすすめです。
FASHIONSNAPの2025年12月3日の報道で、ビーズインターナショナルがSHEINで売られている自社ブランドを称する商品に「十分ご注意ください」と呼びかけているからです。
ブランドの会社が名前を出して注意しているので、SHEINは最初から候補に入れなければ迷わずに済みますね。
ショップ名の「公式」だけで信じず運営会社を確かめる
検索で出てきたお店で買う前に、お店の会社概要で運営会社を見ましょう。
法務担当者が話していたように、検索すると模倣品が正規品と並んで出てくるからです。
楽天のエクストララージの公式店なら、運営会社はビーズインターナショナルです。
会社概要は、お店のページから見られます。
会社概要はお店のページからすぐ開けるので、買う前にひと手間かけるだけで落ち着いて買えますね。
フリマアプリでは実物の写真と返品の条件を確かめる
メルカリやラクマで買うなら、次の3つを確かめましょう。
- 実物の写真があるか
- 返品できるか
- 値段が安すぎないか
公式の写真だけの出品は、届く服がどんなものか見えないので見送りましょう。
ノークレームノーリターンは、届いたあとの返品やクレームを受け付けないという意味。
こう書かれた出品は、避けておくのがおすすめです。
新品なのに、正規品の値段より大きく安い出品も疑いましょう。



写真が公式のものだけなら、迷わず見送れて気がラク
正規品を買うなら、楽天の公式店が確実です。
エクストララージの偽物についてよくある質問
ここからはエクストララージの偽物について、よくある質問に答えていきますね。
XLARGEとエクストララージは同じブランド?
XLARGEとエクストララージは、同じブランドです。
公式の表記は「XLARGE(エクストララージ)」で、英字とカタカナで書き方が違うだけ。
X-girlも、同じビーズインターナショナルが展開しているブランドです。
どちらの表記で見かけても、同じブランドとして探して大丈夫ですよ。
エクストララージはどこの国のブランド?
エクストララージは、アメリカのブランドです。
1991年11月に、ロサンゼルスのヴァーモント・アヴェニューに最初のお店が開いたのが始まりです。
始めたのはイライ・ボナーツとアダム・シルバーマンで、ビースティー・ボーイズのマイクDも創設に関わっています。
日本ではビーズインターナショナルが展開していて、生まれはアメリカ、楽天の公式店に並ぶ服はほとんどが中国製です。
日本の会社がちゃんと扱っているブランドなので、正規品を探すときも安心ですね。
エクストララージの実店舗はある?
エクストララージには、実店舗もあります。
2026年10月時点で、三井アウトレットパーク 大阪門真にエクストララージとX-girlのお店が入っています。
原宿にもお店があります。
近くに行く用事があれば、実物を手に取って選べるのはうれしいですね。
楽天の公式店で買った服は返品できる?
サイズが合わないなど、自分の都合での返品はできません。
2026年10月時点の楽天の公式店の会社概要に、お客さん都合の交換や返金は受け付けていないと書かれています。
不良品は、届いてから7営業日以内に連絡したものだけ交換してもらえます。
サイズは商品ページで先に確かめておくと、届いてから後悔しませんよ。
Championとのコラボ商品も公式店で売っている?
Championとのコラボ商品も、楽天の公式店で売っています。
2026年10月時点では、次の2つが並んでいます。
- XLARGE×Champion REVERSE WEAVE ZIP HOODED SWEATSHIRT
- XLARGE×Champion REVERSE WEAVE SWEAT PANTS
コラボ商品を探すなら、まず公式店をのぞいてみましょう!
Championの服そのものの偽物が気になるなら、チャンピオンの偽物の見分け方も読んでみてください。
古着のエクストララージは本物か確かめられる?
古着のエクストララージは、本物か確かめるのがむずかしいです。
楽天の公式店にもアメリカの公式サイトにも年代ごとのタグの違いの説明がなく、比べる手がかりがないからです。
新品が欲しいなら、公式店で買うと決めておくのがいちばんラクですね。
ほかのブランドの服も気になるなら、こちらも読んでみてください。
エクストララージの偽物対策まとめ
これで「エクストララージの偽物対策」の内容は終わりです。
- 偽物は実際に出回っている
- 安い服を格安ラインと思わない
- 比べるなら楽天の公式店
- ロゴや中国製で決めつけない
- 買うなら公式店で
迷ったら、正規品を売っている公式ショップで買うのがいちばん確実です。
少し高く感じても、届いた服が本物か疑わずに済むほうが、気持ちもラクですよね。









